今日ニュースを見ていたら、都内某所にあるカフェが、週末には昭和世代をターゲットにしたディスコ企画、昭和歌謡カラオケ縛り企画を実施して大当たりさせている。エルダー世代(バブル世代)が当時の衣装で登場して時間を忘れて踊ったり唄ったりしているということだ。当時、自身が「輝いていた時代・何かに夢中になっていた時代」を思い出して再現しているのだろう。なぜだろうか?仕事では役職定年~引退、親の介護、でも年金はまだ出ないか雀の涙程度の額、自我を殺して働かなければならないのか?エルダー世代には暗くなる現実と未来しかないのだろうか?当ファームはそんなエルダー世代に寄り添い、Bestな選択を自らの意思で選べるよう自己理解とセルフ・ブランディングのサポートをしていく。なぜならバブル景気を経験したエルダー世代が生涯現役を貫いて楽しく仕事をすること自体が社会貢献につながるからだ。エルダー世代は自分たちの心の充足感を満たして仕事への活力にすべきではないだろうか?